俺おれぶどう畑 ぶどう畑をつくる#2

畑の整地

　2月21日（日）晴天・無風

【Before】

【After】反対側から撮影してます

１．枯草の野焼き

２．耕運機のちから

３．鎮圧コロコロ

◤１．枯草の野焼き

本日は、晴天無風ということで、まずは、枯草の野焼き処理をしました。

枯草やら、ひまわりの枯れ枝やらが放置されてましたので、

耕運機に絡まるとやだなぁと思い、まずは、それらを焼却することにしました。

（あんまり意味がなかったかも）

家族も気にして手伝ってくれて、助かりました。

うちのチビが動画に割り込みたいみたいで、お邪魔してきます。😅

なかなか燃えず朝10時から午後1時くらいまでやって、だいたい燃やしたいものは燃えたので野焼きを終えてお昼ご飯にしました。

◤２．耕運機のちから

弟くんが耕運機のおもりをしてくれていて、今まではまかせっきりだったので、

弟くんに使い方を教わって、自分でやろうという気になりました。

ヤンマーのふるーい耕運機で生前のおやじが残してくれたものになります。

今までは俺にとっては面倒なものでしたが、こんなに素晴らしいものだと

ありがたく思えるようになりました。

というわけで、もちろん自家用車の運転歴は20年以上ですが、

耕運機はまったく触ったことがなかったので、弟くんにご指導たまわることにしました。😊

まぁ、慣れたもんだ。えらいわ。

ふるーい耕運機ですが、あっという間に、耕やすことができました。

お気づきでしょうか、地表の雑草やらなんやらが、耕されて、

野焼きは何だったんだろうか。。。という思いに。

◤３．鎮圧コロコロ

その日の仕上げは、鎮圧です。

ぶどう畑は、できるだけ草が生えなくて、歩きやすい方がよいのではないかと

（思い込みかもしれませんが）思い、転圧することにしました。

使った道具　両方とも弟くんに借りてきました。

・鎮圧ローラー（ミナトワークス芝生用）

・トンボ？　部活を思い出します。

鎮圧ローラは、水を充填して使うことができるので、畑までの往復の運搬の際は、水を抜けばかるーくなります。

軽トラに引っ張り上げたり、おろしたりできる程度だったので、結局抜かずにすませました。

ふかふかの畑に鎮圧ローラーをかけるのが結構な重労働で、大学生の娘の力も借りて、

日暮れ近くまでローラー掛けとトンボ掛けをやり続けました。

ローラー掛けしながら動画を撮ったので、気分が悪くなりそうです。ご注意を。

時刻は17時も過ぎ、作業終了です。いい汗をかきました。

身体にはいいのかもしれませんね。

次回は、ぶどう棚の設計図についてご紹介したいと思います。